トラッシュワーク のバックアップ差分(No.12)

Unity学習帳2冊目トラッシュワーク のバックアップ差分(No.12)
« Prev  Next »
11: 2015-08-08 (土) 15:42:50 osinko ソース 12: 2015-08-09 (日) 13:18:36 osinko ソース
Line 53: Line 53:
この原則を常に「真(true)」にしておけばεは0に近づき続ける事が確定となる この原則を常に「真(true)」にしておけばεは0に近づき続ける事が確定となる
-人間には寿命があるから0に近づき続ける事が確定なら0と扱っても良いとも考えられるが、実はある計算テクニックを使う事で本当に0にする事が出来る(後述します)+人間には寿命があるから0に近づき続ける事が確定なら0と扱っても良いとも考えられる・・・(そんな事でいいのだろうか?) 
 +//が、実はある計算テクニックを使う事で本当に0にする事が出来る(後述します)
&font(Fuchsia){\(\displaystyle \varepsilon <\frac { \delta  }{ \infty  }\)が成り立つという事は\(\varepsilon=0\)とならざる得ないとも考えられる ←が、これは間違い。無限∞は「数」として扱えない。例えば無限を数として扱うとして\(\frac { 1 }{ \infty  } \)を計算する時、\(\frac { 1 }{ \infty  }=0\)だと予想できるが、これを\(0\)だとすると\(1=0\)という矛盾が出てくる。この矛盾を解決する為にlimがあって\(\displaystyle \lim _{ n\rightarrow \infty  }{ \frac { 1 }{ n } =0 } \)とする事で、この矛盾を回避できるようになる。};このように考えていくとlimは∞を数として扱う際の矛盾を回避する為に用意された数学記号だという事がわかってくる &font(Fuchsia){\(\displaystyle \varepsilon <\frac { \delta  }{ \infty  }\)が成り立つという事は\(\varepsilon=0\)とならざる得ないとも考えられる ←が、これは間違い。無限∞は「数」として扱えない。例えば無限を数として扱うとして\(\frac { 1 }{ \infty  } \)を計算する時、\(\frac { 1 }{ \infty  }=0\)だと予想できるが、これを\(0\)だとすると\(1=0\)という矛盾が出てくる。この矛盾を解決する為にlimがあって\(\displaystyle \lim _{ n\rightarrow \infty  }{ \frac { 1 }{ n } =0 } \)とする事で、この矛盾を回避できるようになる。};このように考えていくとlimは∞を数として扱う際の矛盾を回避する為に用意された数学記号だという事がわかってくる
« Prev  Next »


トップ   差分 バックアップ 複製 名前変更 リロード   ページ新規作成 全ページ一覧 単語検索 最新ページの一覧   ヘルプ   最新ページのRSS 1.0 最新ページのRSS 2.0 最新ページのRSS Atom