微積分と物理​/イプシロンデルタ論法の機能考察 の変更点

Unity学習帳2冊目微積分と物理 / イプシロンデルタ論法の機能考察 の変更点
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11: 2016-10-22 (土) 02:51:04 osinko ソース 現: 2016-11-01 (火) 13:57:06 osinko ソース
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-コードは括弧の内側から左から右へと順に処理される。この件の場合「\(n>\delta \)」から処理が始まる -コードは括弧の内側から左から右へと順に処理される。この件の場合「\(n>\delta \)」から処理が始まる
-\({a}_{n}\)と\(n\)は入出力の関係。\({ a }_{ n }=a\left( n \right) =\frac { 1 }{ n } \)。数学的に言えば\(n\)は定義域。\({a}_{n}\)は値域になっている(グラフ図の横軸値、縦軸値の関係になっている) -\({a}_{n}\)と\(n\)は入出力の関係。\({ a }_{ n }=a\left( n \right) =\frac { 1 }{ n } \)。数学的に言えば\(n\)は定義域。\({a}_{n}\)は値域になっている(グラフ図の横軸値、縦軸値の関係になっている)
--\(\varepsilon\)と\(\delta\)は入出力の関係。\(\delta\)は定義域。\(\varepsilon\)は値域になっている。任意の正の数\(\varepsilon\)が与えられたとして、その\(\varepsilon\)に対応する正の数\(\delta\)を見つけようとすると、その\(\delta\)は\(\varepsilon\)を利用した逆関数となる +-\(\varepsilon\)と\(\delta\)は入出力の関係。\(\delta\)は定義域。\(\varepsilon\)は値域になっている。任意の正の数\(\varepsilon\)が与えられたとして、その\(\varepsilon\)に対応する正の数\(\delta\)を見つけようとすると、その\(\delta\)は\(\varepsilon\)を利用した逆関数となる。(この\(\varepsilon\)と\(\delta\)は絶対値で考える必要がある。つまりグラフで見たとき距離として扱う必要がある点に留意) 
--\(\varepsilon\)と\(\delta\)は正の数に縛り付けているのでグラフ第一象限のみを考えればいい+-%%\(\varepsilon\)と\(\delta\)は正の数に縛り付けているのでグラフ第一象限のみを考えればいい%% 左記は間違い。論理式を読むと絶対値による「+-の距離」を考える必要がある。今回の件に関して言えば第三象限にあるグラフに対しても同じように考える必要がある
各命題の意味は以下になる 各命題の意味は以下になる
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