ベクトル解析​/ベクトル のバックアップ差分(No.7)

Unity学習帳2冊目ベクトル解析 / ベクトル のバックアップ差分(No.7)
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6: 2015-03-25 (水) 23:20:24 osinko ソース 7: 2015-03-27 (金) 02:17:39 osinko ソース
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ベクトルの長さは「[[高校数学/三平方の定理]]」の原理により成分の二乗の和の平方根\(\sqrt { { x }^{ 2 }+y^{ 2 }{ +z }^{ 2 } } \)で計算できる ベクトルの長さは「[[高校数学/三平方の定理]]」の原理により成分の二乗の和の平方根\(\sqrt { { x }^{ 2 }+y^{ 2 }{ +z }^{ 2 } } \)で計算できる
-これをベクトルの大きさ絶対値と呼び\(\left| \mathbf{r} \right|\)と書いたり、単にrと表す 
-(rは細字になっていることに留意。これはベクトルではない。量を表すスカラーになっている) 
 +&font(Red){これをベクトルの大きさ絶対値と呼び\(\left| \mathbf{r} \right|\)と書いたり、単にrと表す};
 +(rは細字になっていることに留意。これはベクトルではない。量を表すスカラーになっている)
&font(Red){長さを1とした方向を表すベクトルを「正規化(normalized)されたベクトル」。単位ベクトルと呼ぶ。};長さを1にするとはどういったものであるか? &font(Red){長さを1とした方向を表すベクトルを「正規化(normalized)されたベクトル」。単位ベクトルと呼ぶ。};長さを1にするとはどういったものであるか?
それは位置ベクトル\(\mathbf{r}\)を大きさrで割ったものになる。この単位ベクトルを\(\mathbf{e}\)とした時、 それは位置ベクトル\(\mathbf{r}\)を大きさrで割ったものになる。この単位ベクトルを\(\mathbf{e}\)とした時、
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