微積分と物理​/論理_プログレス のバックアップ差分(No.2)

Unity学習帳2冊目微積分と物理 / 論理_プログレス のバックアップ差分(No.2)
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1: 2016-03-02 (水) 20:27:14 osinko ソース 2: 2016-03-02 (水) 22:47:19 osinko ソース
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 +#jsmath
***caution(注意 [#h91ebea5] ***caution(注意 [#h91ebea5]
現在、論理は筆者勉強中ですので間違った事を平気で書いています。信じないように注意 現在、論理は筆者勉強中ですので間違った事を平気で書いています。信じないように注意
 +
 +**論理のルールやフォーマット [#ld846eca]
 +
 +***基本 [#c75956a5]
 +\(\neg A\vee B\)
 +-\(A\)や\(B\)をリテラル(原子式)
 +-\(\neg A\)を負のリテラル
 +-\(B\)を正のリテラル
 +-\(\vee\)の部分を論理結合子と呼び、これによって結合された整式を「節」と呼ぶ。論理結合子の代表的なものに\(\neg\)や二項結合子の \(\vee、\wedge、\rightarrow\)等がある
 +
 +| | |例|
 +|トートロジー|リテラルがどんな真理値をとっても1となる式|\(A\rightarrow A\) , \(A\vee \neg A\)等|
 +|事実|リテラルがどんな真理値をとっても0か1となる式|\(A\rightarrow B\)等|
 +|矛盾|リテラルがどんな真理値をとっても0となる式|\(\neg A\rightarrow A\)等|
 +
 +***ルール [#t5e13e63]
 +-すべての論理式は同数の右括弧、左括弧を持つ
 +-一番外側の括弧は省略できる。論理結合子の\((\neg A)\)等は括弧を省略して\(\neg A\)と表現してよい
 +
 +***標準形 [#w55ec120]
 +
 +連言標準形の例
 +\((\neg A\vee B\vee C)\wedge (D\vee \neg E\vee F)\)
 +
 +選言標準形の例
 +\((\neg A\wedge B\wedge C)\vee (D\wedge \neg E\wedge F)\)
 +
 +***述語論理 [#vc1a8853]
 +
 +論理式に含まれる変数を量化できる。議論領域の個体の量を指定する
 +| | |読み方| | | |
 +|存在量化子|\(\exists\)|ターンイー|exists|存在すれば1、存在しなければ0を返す|[[資料「存在記号」:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%98%E5%9C%A8%E8%A8%98%E5%8F%B7]]|
 +|全称量化子|\(\forall\)|ターンエー|for all| | |
 +
 +数学特有の言い回しで「任意の」という言葉には注意が必要。これは「for all」なので「全ての~は」「あらゆる~は」という意味になっている
 +
 +*** ??? [#m4f73069]
 +
 +命題定数
 +命題変数
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