確率と統計​/確率の基礎3(幾何分布の無記憶性について) のバックアップ差分(No.8)

Unity学習帳2冊目確率と統計 / 確率の基礎3(幾何分布の無記憶性について) のバックアップ差分(No.8)
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7: 2016-03-13 (日) 23:25:29 osinko ソース 8: 2016-03-19 (土) 00:37:18 osinko ソース
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もちろん、イプシロンデルタ論法などを利用した解析も行えるようになる。このグラフを積分すると1になる もちろん、イプシロンデルタ論法などを利用した解析も行えるようになる。このグラフを積分すると1になる
&ref(prob2.png); &ref(prob2.png);
 +
 +グラフに出来るという事は対象の量的な側面に注目し数値を用いて分析を行うことを意味する
 +このような分析を数学では&font(red){「定量的に考える」};と言う
 +
 +また対象の状態を「不連続な性質の変化に着目して議論する際、&font(Red){「定性的に考える」};と言う
 +論理記号の「ターンイー \( \exists \) (存在限量記号) はこのような議論に対し論理的に真偽を返すものとなっている
 +
 +|定性的|定量的|
 +|塩は舐めるとしおっからい|水100mlに対し塩10gでしよっぱいと感じる|
***ベルヌーイ試行 [#t02137b2] ***ベルヌーイ試行 [#t02137b2]
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