確率と統計​/期待値と鳩の巣原理 のバックアップ差分(No.7)

Unity学習帳2冊目確率と統計 / 期待値と鳩の巣原理 のバックアップ差分(No.7)
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6: 2016-05-27 (金) 21:13:01 osinko ソース 7: 2016-05-27 (金) 23:00:06 osinko ソース
Deleted an attach file: prob1.png at 2016-05-27 (金) 21:41:19, Deleted an attach file: prob2.png at 2016-05-27 (金) 22:20:10, Deleted an attach file: prob3.png at 2016-05-27 (金) 22:24:08
Line 23: Line 23:
-確率分布\(Pr\)は「確率変数である実数」に\(1:1\)で対応した確率(\(0\)以上\(1\)以下の実数)を返す関数 -確率分布\(Pr\)は「確率変数である実数」に\(1:1\)で対応した確率(\(0\)以上\(1\)以下の実数)を返す関数
-&ref(prob1.png,100%);+&ref(prob4.png,100%);
標本空間内の要素はこうなる 標本空間内の要素はこうなる
Line 30: Line 30:
  \({\omega}_{3}\)=2回連続で飛んで3回目でひっかかった事象,   \({\omega}_{3}\)=2回連続で飛んで3回目でひっかかった事象,
  ...,   ...,
-  \({\omega}_{n}\)=n回連続で飛んでn+1回目でひっかかった事象}+  \({\omega}_{n}\)=n-1回連続で飛んでn回目でひっかかった事象}
30人が縄跳びを連続で飛べた回数を確率変数\(X\)とする。つまり 30人が縄跳びを連続で飛べた回数を確率変数\(X\)とする。つまり
-X(Ω)={c1=0,c2=1,c3=2,...,cn=n-1回}+\(X\left( \Omega  \right) =\left\{ { c }_{ 1 }=0,{ c }_{ 2 }=1,{ c }_{ 3 }=2,\cdots { c }_{ n }=n-1 \right\} \quad \Leftrightarrow \quad X=\left\{ 0,1,2,\cdots n-1 \right\}  \)
-標本空間と確率変数との関係はシグマによりkがインクリメントされる事(k={1,2,3,...,n}の数列になる事)を利用して以下のように対応付けられる +標本空間と確率変数との関係はシグマにより\(k\)がインクリメントされる事(\(k={ 1,2,3,\cdots ,n }\)の数列になる事)を利用して以下のように対応付けられる 
-X(Ω)=ck(ωk)+\(X\left( \Omega  \right) ={ c }_{ k }\left( { \omega  }_{ k } \right) \)
この標本空間、確率変数に対応する確率分布(関数)は幾何分布が相応しい(どんな関数が確率分布に相応しいかは考えて適切な関数を用意する必要がある) この標本空間、確率変数に対応する確率分布(関数)は幾何分布が相応しい(どんな関数が確率分布に相応しいかは考えて適切な関数を用意する必要がある)
 +
 +<TODO>
 +
 +&ref(prob5.png,100%);
**鳩の巣論法2 [#u339f3d3] **鳩の巣論法2 [#u339f3d3]
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