メモ1 のバックアップ差分(No.3)

Unity学習帳2冊目メモ1 のバックアップ差分(No.3)
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2: 2016-08-20 (土) 01:57:11 osinko ソース 3: 2016-08-20 (土) 09:57:46 osinko ソース
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**位相幾何学(topology) [#tff80666] **位相幾何学(topology) [#tff80666]
-資料:[[位相幾何学(トポロジー):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8D%E7%9B%B8%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6]] +資料: 
 +-[[位相幾何学(トポロジー):https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8D%E7%9B%B8%E5%B9%BE%E4%BD%95%E5%AD%A6]] 
 +-資料:書籍「なっとくする群環体」P48~P49
「位相幾何学として合同」な6角形の例(通常の合同とは変換の概念が異なる。rigid bodyでない変換) 「位相幾何学として合同」な6角形の例(通常の合同とは変換の概念が異なる。rigid bodyでない変換)
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これらはオイラーの定理 \( p-q+r=1\) を満たしている。(余談:どうでもいいことだが(イ)は一本線を引くと三角形になる) これらはオイラーの定理 \( p-q+r=1\) を満たしている。(余談:どうでもいいことだが(イ)は一本線を引くと三角形になる)
これらは変換群と呼ばれるものになるらしい これらは変換群と呼ばれるものになるらしい
 +
 +**同値関係 [#e674b478]
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 +-資料:書籍「なっとくする群環体」P38
 +
 +以下の3つの条件を満たせば&font(Red){同値関係として認められる};
 +
 +\(反射性:\quad x\sim x\\ 対称性:\quad x\sim y\quad \rightarrow \quad y\sim x\\ 推移性:\quad x\sim y\quad \wedge \quad y\sim z\quad \rightarrow \quad x\sim z\)
 +
 +読み:\(\sim\) はチルダと読める。\(\wedge\) は「かつ」。\(\rightarrow\) は「ならば」
 +チルダは抽象化された二項の関係を表現するときに使われる。つまり、すぐに考えられる例では「\(=\)」や「\(\equiv \)」などがあてはまる(数学的に記号化されたもの以外の二項関係も含んでいるらしい)
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