メモ1 のバックアップ差分(No.8)

Unity学習帳2冊目メモ1 のバックアップ差分(No.8)
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7: 2016-08-26 (金) 18:10:38 osinko ソース 8: 2016-08-27 (土) 15:09:38 osinko ソース
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TITLE:memo1 TITLE:memo1
#jsmath #jsmath
 +
 +**P51~P57の理解 [#mf1699c6]
 +
 +資料:[[イテレータ:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%BF]]
 +
 +プログラムコードで表現した方が話が早い
 +「プログラムの言葉」を「数学の言葉」で表しているだけ
 +
 +#code(csharp){{
 +using UnityEngine;
 +using System.Collections;
 +
 +public class circle : MonoBehaviour
 +{
 +   int[] X = { 1, 2, 3, 4, 5, 6, };    //番号の集合X ここであえて視覚化しているがこれは使わない。プログラムでは0から始まる配列番号(自然数)があるからそちらを利用する
 +   char[] Y = { 'A', 'B', 'C', };      //料理の集合Y A=シューマイ、B=棒棒鶏、C=酢豚
 +
 +   void Start()
 +   {
 +       //なっとくする群環体P54のプログラムコードによる再現。配列番号に合わせて1引算しています
 +       print( f(sigma(1-1)) );
 +       print( f(sigma(2-1)) );
 +
 +       print( sigma(sigma(sigma(1-1))) );  //σ^3
 +   }
 +
 +   //σ:X→X
 +   //番号の回転関数σ(X上の置換)P53参照
 +   private int sigma(int x)
 +   {
 +       int[] shift = { 5, 0, 1, 2, 3, 4, };
 +       return shift[x];
 +   }
 +
 +   //f:X→Y
 +   //番号の集合Xから料理の集合Yへの関数 (意味や型の変換とも言える。この場合、番号から料理へと意味が変わっている)P52参照
 +   private char f(int x)
 +   {
 +       int[] y = { 0, 1, 1, 0, 0, 2, };    //Yの集合から回転テーブルに並んだ料理を表すABBAACにしている
 +       return Y[y[x]];
 +   }
 +}
 +}}
**漸化式の性質 [#u0856f4b] **漸化式の性質 [#u0856f4b]
Line 19: Line 62:
このような漸化式は対称性がないのでasymptote、アシメトリー_非対称な式といえるのではないか? このような漸化式は対称性がないのでasymptote、アシメトリー_非対称な式といえるのではないか?
-グラフで見た時もεとδが0以上と考えれば輪になったり左右上下が対称になるような幾何図にはならない+グラフで見た時もεとδが0より常に大きいと考えれば輪になったり左右上下が対称になるような幾何図にはならない
(引き続き要調査) (引き続き要調査)
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