プログレス1 のバックアップ差分(No.4)

Unity学習帳2冊目プログレス1 のバックアップ差分(No.4)
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3: 2015-07-30 (木) 02:33:09 osinko ソース 4: 2015-07-30 (木) 12:32:32 osinko ソース
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#jsmath #jsmath
 +&font(Green){(個人的に考えている事を字にして考えを整理しています。他人が読んでも意味が無いので無視してください)&br;};
 +
**メモ [#ccf26894] **メモ [#ccf26894]
εδ論法が何をしているか? lim、極限の証明に必要と思われるものを推理する εδ論法が何をしているか? lim、極限の証明に必要と思われるものを推理する
 +
 +//limは一つの値(点)に向かい脇目も振らず一直線に永遠に目指す変数を人類的逆ギレで目的地に付いたことにしてしまう魔法の式??(人類的逆ギレの部分で論理的でないので多分勘違いだと思う???虚数みたいに誰も確認したわけでないが、それが「ある」とすると全てすんなりうまく行くので存在を認める「感じ」なのか???それか、根本的動作の中に虚数の利用がある可能性が高い?)
①式中に帰納法的関係にある一組の変数を見つける(仕様として要求する) ①式中に帰納法的関係にある一組の変数を見つける(仕様として要求する)
Line 9: Line 13:
これは「\(\varepsilon\)に対応する\(\delta \)」=互いに帰納的な関数の関係にあることを前提としている これは「\(\varepsilon\)に対応する\(\delta \)」=互いに帰納的な関数の関係にあることを前提としている
-②基となる変数\(\varepsilon\)を正の数にして不等号の方向を揃えておく+②基となる変数\(\varepsilon\)と\(\delta \)を正の数にして不等号の方向を揃えておく
これらの前提をεδ論法で命題として前提を組み上げて(前提は真を要求する)、「論証の結論」としてδに必要な説明と適切な値を考えて入れる これらの前提をεδ論法で命題として前提を組み上げて(前提は真を要求する)、「論証の結論」としてδに必要な説明と適切な値を考えて入れる
Line 18: Line 22:
limで等比数列の性質を使って計算の連鎖を発生させ収束させる(無限級数の型にはめてる) limで等比数列の性質を使って計算の連鎖を発生させ収束させる(無限級数の型にはめてる)
-(式中の変数の帰納的関係が無限級数の要求仕様?)+&font(Red){(式中の一組の変数の帰納的関係が極限値に限りなく近づくための要求仕様。帰納関係には終わりが無いから無限に「限りなく近づける」)};
-アイディアとして「アキレスと亀(これはゲームの物理につなげやすい)をlimで収束計算」と「εδ論法」を同時に合わせて計算して性質をバラして考える+アイディアとして「アキレスと亀(これはゲームの物理につなげやすい)をlimで収束計算」と「εδ論法」を同時に合わせて計算して性質をバラして考えると合点が行きやすい。つまりアキレスがεで亀がδ
論理学が必要になるのは自分で何か論法を作る時で「まだ先になってから必要らしい」。ただ基本は知らないと駄目なのでもう少し進めても良いかもしれない 論理学が必要になるのは自分で何か論法を作る時で「まだ先になってから必要らしい」。ただ基本は知らないと駄目なのでもう少し進めても良いかもしれない
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