微積分と物理​/実数の定義 のバックアップ差分(No.12)

Unity学習帳2冊目微積分と物理 / 実数の定義 のバックアップ差分(No.12)
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11: 2015-10-16 (金) 21:13:10 osinko ソース 12: 2015-10-18 (日) 23:19:22 osinko ソース
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\(A\)と\(B\)を合わせた集合は有理数の集合となる。これらは空集合を含まない \(A\)と\(B\)を合わせた集合は有理数の集合となる。これらは空集合を含まない
\(a\)が\(A\)の集合に属し、\(b\)が\(B\)の集合に属すならば、\(a\le b\)が成り立つ \(a\)が\(A\)の集合に属し、\(b\)が\(B\)の集合に属すならば、\(a\le b\)が成り立つ
-\(A\)は有理数で、有理数の全体と同じではない+\(A\)は有理数で、有理数の全体と同じではない。つまり有理数\(\mathbb{Q}\)の部分集合
\(A\)は最大値を持たないが認識できる有理数\(t\)よりも大きな値\(a\)を見つける事により無限に大きくなり続ける。従って集合\(A\)は上界を持つ \(A\)は最大値を持たないが認識できる有理数\(t\)よりも大きな値\(a\)を見つける事により無限に大きくなり続ける。従って集合\(A\)は上界を持つ
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