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- 確率と統計/確率の基礎 (2913d) [ 確率の基礎 ]
確率の基礎
確率を求める事は「正確に物事の数を数え上げ、対象となる全体を1として、その比を求める」計算となる
その計算の際の「数え上げ方」に注目し、実例と共に様々なケースをここに書いて行く事にする
case.1
参考文献「数学ガール 乱択アルゴリズム」のP5、「1.2.1 2枚のコイン」より、この問題を3枚のコインに変更して再考してみます
<問題:3枚のコイン投げ>
アリスは五百円玉、百円玉、十円玉を1枚ずつ投げてから言った。
「少なくとも1枚は<おもて>が出ました」...
- 確率と統計/確率の基礎3(幾何分布の無記憶性について) (2913d) [ 確率の基礎3(独立性について) ]
確率の基礎3(幾何分布の無記憶性について)
出現確率1%のガチャを100回引いても,4割近くの人は全部はずれる。“本当の確率”を読み解いてみよう
この記事で使われている計算テクニックは「二項分布」そのものであり、幾何分布の無記憶性がよくわかる内容となっている
幾何分布の無記憶性は論理式で以下のように定義されている。まず、この意味を日本語訳して確かめていく。そしてこの記事で使われている計算式を実際に眺めてみる
資料1:幾何分布
資料2:数学記号の表
資料3:条件付き確率
<以下wiki...